日本で一番多くの人に見られている(と思われる)オリーブの木は?

兵庫県神戸の湊川神社、そして加古川の宝蔵寺にある日本育ちの最古のオリーブの木や小豆島にある樹齢1000年のオリーブの木、名木と認定された樹齢80年の大木、九州のカジムラファームさんのシンボルツリー・名木オリーブなど、日本を代表するオリーブの木々達。でも、多くの人々に見られ・写真に撮られている(写っているが正しいか・・・)オリーブの木は、やっぱりあの場所のオリーブですよね!オリーブファンの方ならご存知のはず。そうです、東京ディスニーランド(R)のシンデレラ城前の広場を囲むように植わっているオリーブの木々達。何回も剪定を繰り返し、年によってその姿が少しずつ異なりますが、しっかりと根付いてそして、毎年、実をつけています。そういえば、九州のカジムラファームの梶村社長が講演会でオリーブの話をした時、「実を生らせないためにはどうすれば良いですか?」と、なんと贅沢な質問を受けたことがあるそうです。お話を聞くと、パークの植栽の管理会社の方だったとか。考えてみると、あの実たちは、どう処理されているのだろう???今日も、多くの人達に見られ、そして写真に収められていることでしょう!

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